闇金からキャンセル料の請求をされても無視すべきケース。

最近の闇金は実態が見えなくなってきている

外観上はクリーンなホームページは危険が高い

現代の闇金の主流は090金融と呼ばれ、無店舗型の営業形態を取っています。顧客と顔を合わせることなく勧誘や融資、取り立て行為を行いますが、勧誘の時点ではとても親切で思わず自分の味方であるような錯覚を覚えてしまう事もあります。親身になって話を聞いてくれる上に融資の条件も非常に甘く、金銭的に苦しい立場にいる人にとっては縋りたくなる対象になる事もあるでしょう。

闇金業者の多くはこのような消費者感情を逆手に取り、甘い言葉で多くの人を誘いこむ技術を持っています。ホームページを作成して行う勧誘活動もその一つであり、闇金業者のホームページは見栄えだけならとてもクリーンなイメージを受けるものであることが少なくありません。

ホームページを見た限りでは一般的な消費者金融と変わらないのに、融資を受けるための審査は甘かったり、あるいは審査そのものが実質上無かったりする場合も中にはあります。多重債務に陥っている人は特に借りられる場所がなくなって困っている事もあるため、そのようなホームページを見ただけで深く考えることなく申し込みを行ってしまう場合もあるでしょう。

しかし実際にはホームページの外観のみがクリーンなだけであり、中身は悪質な闇金だったと言うパターンも良くあります。一度申し込みをしてしまうと金を借りる前であってもトラブルに巻き込まれる危険性があるので、十分に注意しながら見極めていかなければなりません。

甘い言葉で融資を誘ってくる闇金

闇金と知らずに融資の申し込みを行ってしまう人がいる一方で、なんとなく怪しいかもしれないと感じながらも最終的には申し込みを実行してしまうような人も存在します。

そもそも審査条件があからさまに低い業者になんの裏もないと考えること自体が危険な事です。そのため疑いを持つ人も多くいるでしょう。しかしなんとなく怪しいと感じつつも借りてしまうその背景には、怪しくてもお得だから、メリットがあるからと言うプラスの感情が上回ってしまう所にあります。

闇金業者は人を騙すプロでもあります。ここで金を借りればこんなメリットがあるのだと錯覚させ、一度融資を受けた後には容赦なく取り立て行為を行っていくのです。そのような事態に巻き込まれないためにも、怪しい業者には手を出さない事が第一の予防策となります。

闇金が要求してくるキャンセル料とは

融資申し込みをキャンセルするとキャンセル料が発生する

怪しいなと思いつつ申し込んでみたらやはり闇金だったと、あとになって発覚するケースは良くあります。いくら条件の良さそうな融資内容であったとしても、闇金であると判明した以上は手を引きたいと考えるのも当然でしょう。そこで一度した融資の申し込みをキャンセルする人もいるはずですが、この時あっさりと手を引かせてくれるような闇金業者はほとんどいません。

闇金業者とは根拠のない理不尽な利息や延滞料などを回収する事で利益を出している集団です。取れそうなところからはいくらでも搾り取ると言う観念がその根底にはあります。

そのため融資申し込みをした人に対するキャンセル料は、闇金業者にとって都合の良い言いがかりの材料となります。これに応じて金を払ってしまうと付け入られてしまう事となり、その先も金の支払いを求めて付きまとってくる事になる恐れがあります。

闇金のいうキャンセル料とは法的根拠のないものであり、いちゃもんにすぎないということを大前提として知っておくべきです。キャンセル料を払う必要はどこにもありません。迂闊に払ってしまえば被害が増えていく一方なので、絶対に支払わないと言う姿勢がキャンセル料の場合は重要となってきます。

借りていなければ無視するのが最善

キャンセル料の支払いを闇金側から求められた場合には、何があっても絶対に払わない事が最も良い対処方法となります。ですが仮に融資申し込みをした時点で口座情報を登録してしまっていると、押し貸し被害を受ける恐れもあるため要注意です。

押し貸しを受けてしまいそうな時には、無視をし続けるだけでは実害を受けてしまうリスクが出てきます。実際に押し貸しの被害に遭ってしまった後なら、無視をする事で闇金を逆上させる事になるでしょう。

無視すべきかどうかは細かい状況によって判断が異なるため、最も無難で安全性の高い方法は専門の弁護士に相談する事となります。

無視するだけでは解決しないケース

SNSの利用頻度が多いときは注意

闇金業者が要求してくるキャンセル料については、第一に無視して応じないと言う手段が基本的な対処方法となります。ところが申し込みをする際に多くの個人情報は送信していなかったとしても、闇金から自分自身を特定されてしまうケースもあるので注意しなければなりません。

闇金業者は近年、SNSを利用する事によって顧客の募集をかけるようになってきました。これによって若い世代を中心にして顧客の範囲をより一層広げる事に成功してしまっています。そして顧客獲得の手助けとなると同時に、SNSは闇金業者にとって都合の良い情報収集源となっている場合もあります。

たとえば融資申し込みの際に闇金側に渡した情報から本人を辿って行くため、SNS上の発信内容を調べ上げるケースもあるのです。よってSNSで多くの発信をしている人はその分リスクが高まり、過去の投稿と闇金に渡した個人情報を結び付ける事で本人を特定されてしまう恐れがあります。

緊急連絡先を登録していると危険

闇金業者は融資をする際に顧客から緊急連絡先を集めます。一般的な企業で言う緊急連絡先とは、何らかのトラブルが発生した際に本人と連絡がつかない場合、本人に代わって問題の状況や事情を伝える相手方となります。しかしこれが闇金業者であると、緊急連絡先の意義は貸し倒れを防ぐための担保といった性質になってしまいます。もしも本人が支払いをしなくなったとき、本人に代わって支払うよう取り立て電話を入れる相手となるのです。

これは実際に金を借りてしまった顧客だけではなく、借りる前にキャンセルした顧客の緊急連絡先であっても同様に利用されます。本人が金を払わないから代わりに払うようにと、家族や会社に対して要求をする事になるのです。

そのためもしも緊急連絡先をすでに登録してしまっている場合、キャンセル料の取り立て電話を無視するのは良くありません。第三者を巻き込み被害が拡大するリスクが出てくるため、弁護士への相談などが求められる事態となるでしょう。

社会的信用を損なう恐れが出てくる

闇金業者に情報を渡してしまった事で起こるリスクとは、被害者の社会的信用が失墜してしまう所にあります。SNSで誹謗中傷をされたり、家族に借金の事実をバラされたり、あるいは会社に取り立て電話が入れば社内での立場がなくなってしまうでしょう。最悪の場合は解雇されるようなリスクまで発生してしまう事になるため、闇金業者に個人情報を開示する時には十分な注意をしておかなければなりません。

被害を拡大させないようにするためには専門家のアドバイスを求める必要があり、取り立て電話を無視してしまうと事態が悪化する危険性があると理解しておくべきなのです。

取り立てをストップさせるなら弁護士への相談が有効

キャンセル料の取り立てでも頼れる弁護士

無視すれば解決する場合も多いのがキャンセル料の取り立てです。しかし緊急連絡先を登録していたりSNSから情報を辿られやすくなっていたりなどのリスクがある場合には、自分の判断で無視を決め込むのではなく弁護士に相談する事が大切です。

闇金に特化した弁護士の特徴とは、最短でその日のうちに取り立て電話がストップする事です。迅速性を第一としているため被害の拡大を最小限に抑える事ができ、約8割程度は即日解決させられる見込みが高くなります。

アフターフォローがあれば安心

闇金対応に慣れている弁護士のもう一つの特徴として、アフターフォローをしてもらえるという点が挙げられます。

弁護士が間に入ればほとんどの闇金業者は手を引く事を考えます。しかし中には後になって再び取り立て電話を始める闇金もいるため、そのような事態が起こった時にすかさず対処してくれる弁護士が必要です。

何かあった時には一から相談するのではなくすぐに代理人として交渉してもらえるので、闇金が本当に手を引くまで依頼人の味方として働いてくれます。

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