ヤミ金を利用したら最後!!ヤミ金による被害の実態とは?

2018年6月21日

ブラックOK、柔軟審査、審査なし、お断りしませんと言った文面で、銀行や消費者金融から借り入れができない人を誘うのがヤミ金です。貸金業法や銀行法などを守って貸付をしている金融機関や貸金業者であれば、絶対にこのような宣伝はしません。甘い言葉で誘い、お金を借りさせることが目的のヤミ金は一度利用してしまうと様々なトラブルに巻き込まれてしまいます。

 

ヤミ金の取り立て被害の実態とは?

 

ヤミ金=しつこい取り立てというイメージは多くの人が持っています。なんとなく映画やドラマなどで見たことがある取り立ての風景をイメージしますが、実際にヤミ金の取り立てに遭ったことがない人にとってなんとなく漠然としたものでもあります。

一日中しつこく催促の電話が鳴り続ける

 

ヤミ金による被害の中でも一番多いのが電話による被害です。ヤミ金の取り立てと言えば玄関先に来てドアを叩いたり、大声を出したり、時には暴力を受けたりというイメージがありますが、近年では警察の取り締まりが強化されていることで電話を使ったものがほとんどです。電話なら出なければいいのではと思う人もいるでしょう。ですがヤミ金は昼夜問わず、何度も何度も電話をかけてきます。度重なる電話攻撃によって精神的に追い込まれる人も珍しくありません。

身内や勤務先へ電話をかけてくる

 

正規のキャッシングでは基本的に本人以外に貸付を行っていることを教えることはありません。ですがヤミ金にはそんなこと関係はありません。ヤミ金を利用する人の多くは多重債務やブラックと言われる人たちで貸付を行う時から本人の返済能力に期待はしておらず、貸付を行う際には必ず親や兄弟、勤務先などの電話番号を申告させます。この電話番号に平気で電話をかけて来るのがヤミ金です。借金を利用していることが周囲にバレるだけではなく、本人以外の身内にも返済を迫ってきます。また勤務先にもしつこく電話をかけてくるので職場に居づらくなったり、仕事に差し支えてしまうことになります。

電話以外にも様々な被害に遭う利用者

 

電話攻撃の他にもヤミ金による被害が確認されています。

個人情報の流出

 

ヤミ金を一度でも利用してしまうと、利用者の情報は他のヤミ金に回ってしまいます。多重債務者のリストをヤミ金同士で売買していることで個人情報の流出は避けることができず、情報が他のヤミ金に流れてしまうといくつものヤミ金から勧誘の電話がかかってくるようになります。甘い誘いに乗ってさらに借り入れをしてしまうと借金は雪だるま式に膨れ上がり、どこにいくら返せばいいのかわからない状態に陥ってしまいます。

 

多重債務者のリストには実際に借り入れを行っていなくても申し込みをしただけでも追加されてしまうので軽い気持ちで申し込んではいけません。

電話攻撃は本人や身内だけに留まらない

 

ヤミ金は取り立てのためだけに電話番号を使用するわけではありません。ヤミ金による被害の中には、注文していないのに自宅に大量のピザや寿司が届いたり、依頼していないのにタクシーや運転代行、出張型の風俗の女性などが来たりします。

もちろん注文していない出前や依頼していないタクシーや風俗などは受け取り拒否やキャンセルをすることができますが、昼夜問わず、一人暮らしや家族との同居なども関係なく何度もこのような嫌がらせを受けることで精神的に疲弊してしまいます。

望んでいない貸付をされる押し貸し

 

自分の口座に見に覚えのない振込があった時、それは押し貸しかもしれません。押し貸しはヤミ金が利用者の銀行口座に勝手に少額を振込、貸付が成立しているとイチャモンをつけて法外な利息を要求してくる手口です。ヤミ金を利用することで利用者の口座情報も他のヤミ金に回ってしまうと押し貸しの被害に遭う可能性も高くなりますし、利息で儲けているヤミ金は何かと理由をつけて利用者が望んでいなくても押し貸しで貸付をしてきます。

ヤミ金に犯罪行為をさせられるケース

 

ヤミ金からお金を借りただけなのに自分が犯罪者になってしまうケースもあります。軽犯罪巻き込み型と言われ、お金を貸し付ける条件として犯罪行為をそそのかすヤミ金も非常に多いです。

携帯電話の契約を要求してくる

 

ヤミ金に申し込みをすると審査のために携帯ショップへ行ってスマホを数台契約するように指示されることがあります。このスマホのSIMカードを抜いてヤミ金に郵送すると貸付を行うという条件を提示してくるのですが、一般的にスマホを送ってもヤミ金から融資が実行されることはありません。

 

融資が行なわれないだけではなくスマホの機種代金の支払いが残ってしまいます。貸付をチラつかせてスマホの端末をだまし取る白ロム詐欺という手口であり、詐欺被害に遭うだけではなく携帯ショップで自分が使用すると偽って契約を行っている以上携帯電話会社への詐欺が成立してしまい、スマホ端末の譲渡をしたことで逮捕されてしまう可能性があります。

口座の譲渡を要求してくる

 

ヤミ金が要求してくるのはスマホの端末だけではありません。利用者の銀行口座もヤミ金のターゲットとなります。口座は複数持っているから1つぐらいいいだろうと軽い気持ちでヤミ金に口座を渡してしまう人がいます。貸付の条件として、返済一回分の代わりになどヤミ金も様々な理由をつけて口座を要求してくるのですが、絶対に応じてはいけません。

 

口座の譲渡は犯罪による収益の移転防止に関する法律によって禁止されています。ヤミ金だけではなく様々な犯罪に利用されることを想定して口座を譲渡した本人も逮捕されてしまう可能性があります。逮捕には至らなくても、警察と金融機関が連携することで口座が凍結され、口座の譲渡が原因で口座が凍結されてしまうと、どこの金融機関に行っても新しい口座は作ることができなくなり、一生口座を持てない生活を送ることになります。

 

ヤミ金を利用したことで様々な被害に遭っている人が実際に存在します。警察に相談してもなかなか嫌がらせはなくならない、また警察に相談したら自分も犯罪者になってしまったというケースもあり、このようなトラブルに巻き込まれないためにヤミ金と関わるのは絶対にやめましょう。

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